断言できる。
これから会社の時代が終わって、個人ビジネスの時代に入る。
残るのはスリム化した大企業と、
優良企業だけ。
社員に残業させなきゃ生き残れないような会社はこれからバタバタ潰れます。
優秀な個人が圧倒的に豊かになります。
個人に力を与えたのはインターネット。
で、次にやってくるのが「チームの時代」
優秀な個人同士がつながり、プロジェクトチームを進める時代です。
今後、経済の主要プレイヤーになるのは
・優秀な個人
・優秀かつチームを作れる個人
・圧倒的IT企業(ソフトバンク、amazon、Googleなど)
・技術を持った企業
・小さくて強い優良企業
・外注人材を供給できる企業
プレイヤーから脱落するのは
・巨大なだけの企業
・利益の取れない企業
巨大なだけの企業は潰れるか、優良企業に吸い取られるでしょう。
利益の取れない中小企業は消えます。
特に、社員を酷使しなければ成り立たなかった会社は一瞬で終わります。
頭の良い人ならここまで読んでピンと来てるかもしれませんが、
大多数の優秀でない人たちの仕事がなくなり、
少数の優秀な人たちが活躍するようになります。
格差が広がるわけです。
これ、今後の社会の課題になると思うのですが
特に、「先進国の優秀でない人たち」には冬の時代というか、絶滅期に近いですね。
ここでかなり軋轢が生まれるかと思います。
逆に優秀な人たちにとっては、少数が豊かになる貴族的な時代の到来って感じです。
最も喜ぶのは発展途上国の優秀な人たちでしょうね。
で、僕の役割ですが、
優秀な個人が多数生まれないと
少数企業による一点支配みたいな時代になってしまうので、
コンサルとして、個人ビジネスで豊かになれる人を増やすことです。
しかも、チームで動ける人たちを。
成功しているコンサル生さん同士で自由にチームを組んで、圧倒的豊かになれる場所を作ります。