今までは本を読んだらメルカリで嫁に売ってもらって…て感じで、手元に本を持ち続けることってなかったんですけど、
大量の古典や名著…そして本棚を2つも購入して
本を【家宝】として保存しています。
息子のためにもね。
やっぱりお父さんが勉強を続けている姿を見せたり、
仕事部屋に本がたくさんあるのを見たりするのって大事だと思うんです。
それを見て育った子供って、やっぱり大人になっても勉強好きだと思うんですよね。
読書、めっちゃ大事です。
別に読書をして教養を身に着けたからといって
今すぐ何か得をするとか、
今すぐ成功に役立つとかじゃないんです。
…じゃないんですけど
7つの習慣でいう【緊急じゃないけど重要なこと】だと思うんですよね。
と、いうのも起業の世界を見ていて
とりあえず売れたり有名になるのに教養ってあんまり必要ないんです。
良い商品があって、マーケティングができればいいですから。
でも、長く成功し続けてる人たちって
みんな教養があるんですよね。
読書好きだったり、ビジネスとは関係ないことも勉強していたり。
だから、教養があるからといって成功できるというわけではないのですが
最終的に長期的成功をするためには教養は必要となるんです。
参考までに、僕が揃えた本ですが
・中国古典/西洋古典
・哲学書
・経営者の書いた本(大前研一、稲盛和夫、松下幸之助、ユニクロ柳井)
・地政学
・三国志
・司馬遼太郎の小説
・禅思想
ect
こんな感じです。
唯一、三国志だけは小説と【漫画】も揃えました。
三国志の漫画全巻セットは小説と合わせて読むのもいいですが、どちらかというと息子へのギフトです。
教育のためにも、親は子供の前で勉強すると良いですよ。
うちの父親は決して教育熱心ではなかったですが
家の中で筋トレしたり、何かを勉強したりしていた姿を見せてくれたのは良かったなと思ってます。
「勉強しろ!」なんて言わなくても
家で楽しく真剣にビジネスをしたり
勉強したり、遊んだりしている姿を見せるのが一番だと思います。
教養大事です、長期的に成功できるし
子供への教育にもなります。