あの人が「売れてる・売れてない」は勝手に判断すると危険

勝手に「この人は売れない」と決めつけないほうが良いですよーって話。

 

なんか自分のモノサシで

『売れてる・売れてない』を判断する人が多いんだけど(特にコンサルやってる人に多い)

 

ビジネスってマジで色々な展開ができるので

中途半端に売れてる売れてないを判断するのは危険ですよ。

 

 

例えば、

あんまり清潔感がないオジさんが動画やって集客しているケース。

 

こういうのを見ると、

 

「汚らしい!こんなのお客様は来ないわ!」

 

と言う人がいるんだけど

 

これってターゲティングの問題なんですよね。

 

自分自身がおじさんで、

あんまりキレイがどうのとかも興味なくて

ちょっとモッサリしてたりポッチャリしてるような人、世の中にたくさんいますよね。

 

そういう人で副業始めたいとか、起業したいって人たくさんいるじゃないですか。

 

 

そういうおじさんたちって

キレイでキラキラしたカリスマ女性コンサルのページ見て

「この人にお願いしよう!」って思わないですよね、むしろちょっと怖いと思います。

 

若くて清潔感のある男性コンサルも、

年下にアレコレ言われるのはちょっとな…とか

思う人も多いはずです。

 

 

で、ちょっとモッサリしてて、髪の毛もちょっとボサっとしてる、、同年代くらいのコンサルタントがいたら

ホッとして購入するんですよね。

 

 

そういう人たちがターゲットで、売れているならそれでいいですよね。

 

 

他にも

 

「フォロワーが少ないからダメ」とか「いいねが少ない」とか

 

なぜかSNS集客しかこの世に存在しないかのように

判断する人も多いし、

 

SNS集客も、いいねの多さじゃないですからね(大事な指標にはなります) 

 

 

前にも

 

「コンサルを頼んだって言ってる人が、肩書が魅力的じゃない、何を教わってるんだろう?笑」

 

って投稿を見かけたんですけど

 

別に魅力的なコンテンツ名(USP)がすべてじゃないですからね。

 

USPって数あるマーケティングのうち1つでしかないわけです。

 

 

さらにいうと、マーケティングってモノ自体が

ビジネススキルの1つでしかないわけです。

 

 

ちょい毒舌を吐くと

 

ちょっとマーケティングや集客を知って

月商7桁いったくらいの中途半端なコンサルタントほど

 

「こういう人は売れてない!」

 

と浅はかに人を判断する傾向が強いな〜って思ってます。

 

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