起業家がおちいる、売れてる人病とは?

【売れてる人病】というのがあります。
 
まあ僕がつけた名前なんですけど。
 
例えば
 
協会所属の認定講師になって売れたけど、ほかの認定講師に負けられなくなって…売上を落とさないために毎月必死になってしまい疲れていくとか。。
 
個人コンテンツでも、月商7桁を達成して
月商=自分の価値みたいになってしまい、、
常に売上を出さなければいけないマインドになってしまい
疲れていくとか。
 
売れてから自分を追い込んでしまう人もいます。
 
こういうのは、考え方をチェンジしたほうが良いかな〜と思っています。
 
別に毎月売上を立てないと死ぬわけではないので
たまには売上をおさえる月があってもいいと思うし、
売上より旅行とか、リラックスをするほうに重視する月があってもいいと思います。
 
というか、それを自分に許せるかどうかなんだよね。
 
好きなことでいつでも稼げる力があるのであれば
あえて売上を立てない月があってもいいじゃない
 
と思うのです。
 
売上も大事なんですが、売上そのものよりも
 
『いつでも起業家として売上を上げることができる』
という【状態】にこそ価値があるんですよね。
 
例えば僕の場合は2020年は、
長期的にビジネスを大きくするための土台作りに集中するために
売上おさえていました。
 
もっとシャカリキになって目の前の売上を追うことはできたと思うんですけど、それをしてもジリ貧というか
ビジネス自体が大きくならないんですよね。
 
でも【売れてる人病】に取り憑かれると、
売上が落ちるといてもたってもいられない、目の前を追い続けてしまう…これってしんどくないですか?
 
起業初期段階では、売上を追うモチベーションってめっちゃ大事なんですけど、どこかでマインドをチェンジする必要があるんすよね。

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