ちなみにボクは数字が壊滅的に苦手です。
小学校の頃は【学年で一番頭が悪い子】みたいな感じでした。
三年生くらいからは算数もついていけてなかったです。
今でこそ、
『意外ですね』とか『頭良さそう』言われますが
ずっとバカ扱いで生きてきたので、
セルフイメージは今も『頭が悪い』のままです。
まあ変に自分を賢いと思うよりは良いのかなと思っているので、今からこのセルフイメージをぬりかえようとは別に思っていません。
今でも数字や計算が苦手なんですが
それでもビジネスではそこそこ結果を出してきていると思っています。
そもそも、数字や計算が苦手だからこそ
『感覚派の人でも結果を出すためのノウハウを作ってこれた』
と思っています。
・元々あるノウハウを、感覚的にやれるように改造する。
・数字や分析より人柄や共感で成功できるやり方をやる。
主にこの2つのやり方でビジネスを進めてきたからこそ
今がありますし、
ボクから学ぶ人も数字が苦手な感覚派の人が多いのですが
結果を出してくれているのは、ボクが数字が苦手だからこそなんですよね。
逆にボクがめっちゃ数字に強かったら
数字に強い人のためのノウハウしか作れず、
生徒さんたちがついてこれなかったと思います。
あなたにも得意、苦手があると思いますが、
苦手なものがあっても
・苦手なことは誰かに任せる
・苦手なことをしなくても結果が出るようなやり方を創る
だいたいどちらかで解決できるもんです。