「同業者が多くて埋もれるんです…」
って悩んでいる人は
同業者が多いことが問題なんじゃなくて、マーケティングが分かっていないのが問題だということに気づいたほうがいいんですね。
例えばお豆腐屋さんが世の中にめちゃめちゃあったとして、
「同じお豆腐屋さんが多すぎてあかん!」
ってなるじゃないですか。
でも、豆腐を【健康的なダイエット食品】として
海外に販売したら、
同じ豆腐なのにライバルゼロですよね。
これは
豆腐→健康的なダイエット食品
とそもそもカテゴリーを変えてしまっているのと
国内→海外
と、フィールドも変えてしまっているんですよね。
例えばスピ系の人たちって
スピが好きでスピコンテンツを買いまわりしてる人たちばっかり相手にしてるじゃないですか
あの人のスピも買ったし、あの人のも買ったし、あの人のも…みたいな。
たしかにそういうお客さんってスピの専門用語も伝わるし
スピに対して抵抗感もないから
売りやすいんですけど
そこを相手に商売をしている限りは
同業者がいっぱいの状態から抜け出せないんですよね。
外部に商品を売れていないから、世界が広がらない、ビジネスも小さいままになるんです。
スピが好きでスピ商品を買いまわってる人なんて
日本人口の数%もいないんじゃないですか?
それよりも、
【スピのことはよくわからないけど、魅力を感じたらお客さんになる層】
に売ることができれば、
ライバル皆無の中、ものすごいボリュームのお客さんを相手にできるわけです。
今、ものすごいヒントをたくさん出しています。
この投稿は何度も読んでみてください。
