猜疑心の強い人をお客様にしてはいけない

基本的に、猜疑心の強い人はお客さんにしないほうがいいです。
 
ただし、マインドのしっかりした人も
まず相手を疑ってから信用するので
 
猜疑心の強い人なのか?
それともただ単にしっかりしている人なのか?
 
は見分けたほうが良いです。
 
しっかりしてる人は良いお客さんだし
猜疑心の強い人はあかん人です。
 
見分け方は簡単です、似て非なるものなので。
 
 
猜疑心の強い人は
「私でも結果が出ますか?保障してくれますか?」
と、不確定な未来の保障を欲しがる。
「そりゃあんた次第やがな」って感じです。
 
しっかりした人というのは
「このサービスはこうですか?提供の形はこうですか?これがこうなった場合ってどうなりますか?」
と、現実的な確認をしてくる。
 
 
猜疑心の強い人は
「私でも成功できる証拠はありますか?」
と証拠を欲しがるけど、何を出しても次から次に要求してくる。
 
 
しっかりした人というのは
事前にHPやSNSでリサーチをしてから来ているし、
証拠には限度があることを理解しているので
自分が納得できるレベルの安心材料や証拠があればそれ以上は求めない。
 
 
猜疑心が強い人というのは
「前のコンサルさんがこうでこうだったんですけど、、、どうせあなたもそうですよねえ?」
とでもいうように、関係がないのに自分の被害体験をかぶせて疑ってくる。
 
しっかりした人というのは
「前のコンサルさんがこうだったので、古田さんはそうではないことが発信や生徒さんからわかったので来ました」
と、自分の被害体験と未来を混同しない。
 
 
基本的に猜疑心の強い人は
自己信頼もないし、教える内容も信用していないので
何やっても成果でません。
 
ノウハウを信用してないから素直に行動しないし
行動も遅いし
嫌なオーラを見込み客も感じ取るので、そもそも売れせん。
 
成果でないからコンサルしても
「騙された!」
と言われる危険があります。
 
だから絶対取りたくありません。
 
この人達は、潜在意識では
いつも被害者でいたがっているので
無意識になにかをこじつけて、常に被害者でいようとします。
 
しかし本人は幸せになりたいので
「なぜいつも被害者なんだろう、なんでみんな私を騙そうとしたり傷つけようとするんだろう」
と不思議に思っています。
 
でもそれは、潜在意識で「被害者でいれば、自分の行動によって成功したり幸せになれない自分に言い訳ができる、被害者で居続けよう」と決めているんですよね。
 
だからいつも被害者になる、思考は現実化するし、引き寄せの力ですね。
 
 
いつも被害ばかり受けていて
騙されていて、人を信用できない人。
でもなんとか変わりたい人。
 
まず、あなたの幸せや成功を邪魔しているのは
あなた自身だと知ることがスタートラインです。

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