ビジネスパートナーと組む時、
その人が信用できる人なのか見極める方法があるんですが…
それは、
信用できるかどうか見極めなきゃいけないような人…って時点で組まないほうが良い。。。です。
本物のビジネスパートバーって
そもそも信用できるか?という疑問すら浮かばない人物です。
僕の場合は過去
「この人は信用できるかな?」って考えて
信用ができそうなポイントをピックアップして
組んだことがあるんですが
まあろくな結果にはなりません。
なぜなら信用できるか考えている時点で
本能的に「こいつは信用できない」って感じ取っているからなんです。
例えば僕のパートナーって
認定コンサルタントの人たち、、
僕のコンサルの卒業生さんたちで
疑いの余地が1ミリもスペースはありません。
デザインなどの依頼をするのも卒業生さんで付き合いも長かったり、
広告運用してくれる人も疑いの余地はない人です。
事務局代行も大手企業なので疑いの余地がありません。
そもそも
いちいち疑わないといけない人と組むと
めちゃめちゃエネルギーが取られますし
動きも制限されます。
もちろん、信用していても裏切られることはありますよ。
僕も親友に50万を騙し取られたのが起業のスタートでしたし、
会社を経営している知り合いも、親友を経理にしてお金を持ち逃げされたらしく、めちゃめちゃ落ち込んでいました。
でも、徐々に見極められるようになっていくし
裏切られたり、追い詰められたり、ヤバい経験をくぐりぬけてきた経営者ほど最強なので
いい経験だったなと思ってます。
まあ色んな人がいます
悪気を持って騙す人もいれば
被害妄想の逆恨みから裏切る人もいれば
単純に不誠実でどうしようもないだけの人もいます。
しかしビジネスを続けていくと
信用できる同士の人脈が徐々にできてくるんですよね
こういうのは人脈パーティーとか経営者マッチングとかに顔を出しても見つかりません。
ビジネスをやればやるほど
○○なら○○さん・・・って人とか
ずっと組んでいける人とかが増えていくので
ますます有利になっていくんですよね。
これが財産なんです。
