幸せで豊かに売れ続ける起業家になるためには…
実は【お客様選び】が最重要だったりします。
いくら新規集客ができても
間違った顧客ばかりを引き寄せていたら
だいたい数年でビジネスをやめてしまうんですよね。
お客さんにしてはいけないのは【猜疑心の強い人】です。
この人達は自分のことも人のことも常に疑っているので
行動しないので結果が出ません。(多少行動しても疑いながらやってるので結果が出ません)
で、クレーマーになります。
「本当に結果が出るんですか?」
といつまでも疑ってくるのですが
いくら説明をしても疑いが消えることはないし
「証明してください」
と言わんばかりですが
いくら証明しようとして説明したり、お客様の実績や声を見せても
証明への要求が終わることはありませんので
関わるだけ時間の無駄です。
根本的には自己信頼のない人たちなのです。
それを他人に投影しているし
実は潜在意識で【被害者である可哀想な自分】でいたがっていたりします。
被害者であれば、望みがかなっていない現状への言い訳ができますからね(人のせいにできる)
だから、商品を売ってもまだ提供もしていないうちから
「だまされた!!!」
と騒ぎ始めたりします、いい迷惑です。
こういうお客さんに巻き込まれる起業家は
メンタルがすり減って消えてしまいます。
逆に、どんなお客さんが良いお客さんかと言うと
ズバリ【警戒心の強い人】です。
「え?!猜疑心の強い人と、警戒心の強い人は何が違うんですか?!」
って思いますよね。
実は全然違います、似て非なるものです。
警戒心の強い人は、潜在意識で望む人生を手に入れようとしています。
そして、警戒心の強い人は買い物で失敗したくないと思っているので
購入前から調べ上げてきます。
例えば、僕のお客さんでは
「ブログとか生徒さんのSNSとかも全部めっちゃ調べて来ました」
「古田さんの生徒さんに知り合いが何人かいて、全員の話を聞いてから来ました」
という人が少なくありません。
この人たちは警戒心の強い人たちです。
警戒心の強い人たちは、
一度信じてくれれば
そこから疑うことはしません。
一度信じたら、最後まで信じてくれます(もちろん、こちらが良い商品を提供していればですよ)
だから結果も出るし、お付き合いが長くなる良いお客さんです。
警戒心の強い人たちを集客できると利益が安定します。
なぜなら、見る目が厳しいから
なまっちょろい同業者のところにいかないからです。
同業者と取り合いになるような客層って
【頭がお花畑で何でもすぐ信じる人】
なんですよね。
この人たちを同業者と引っ張り合うのってしんどいんですよ。
【猜疑心の強い人】は引き寄せちゃいけないし
【何でもすぐ信じる人】を集客しようとすると、競争に巻き込まれます。
だからうちのお客さんは基本的に
【警戒心の強い人】
が中心です。
この人たちは地に足がついているので
ビジネスでも結果を出しやすいし、長く続くので
ゆくゆくは認定コンサルになってくれる人が多いんです。