起業

コンサルや起業スクールの選び方

そもそもそのコンサルさんが
自分もお客さんも結果が出ている
本物であることが前提となりますが

相性もあります。

起業家には

例えばよくあるのが
論理的で仕組みづくりが上手な男性コンサルに
共感型・情熱型の女性の生徒さんが入ると

仕組みづくりが苦手だから前に進まないし
コンサルの方も
「モヤモヤするって何?」
と共感できないので
うまくいかないケースが多いです。

カリスマ的でタレント性の高い女性コンサルに
憧れた人たちが集まると

カリスマ的な女性コンサルは
めちゃめちゃ集客できてるけど

集まってきた生徒さん達は
ほとんど結果が出ない…

というケースも多いですが、これは

カリスマ的でタレント性の高い人に
憧れる人って
カリスマブランディングが
合わないことが多いのです。

そもそもカリスマの素質がある人は
カリスマの人にあまり憧れないですからね

憧れる人たちが集まるってことは
向かない人たちが集まる構造なんです。

で、カリスマ的なコンサルさんは
「私と同じようにやればいいだけなのに!」
って不思議に思ってたりします。

ちょっと闇のある話をすると

カリスマ的な女性コンサルのところに
カリスマの素質を持った生徒さんが入って
伸びていくと

カリスマのライバル化してしまうので

飼い殺しにされたり
潰されたりすることもあります。

怖いですね。
(そんな人ばかりじゃないですよ、多分)

なので、カリスマ的な素質のある人は
同じようなカリスマタイプの
コンサルじゃなくて

プロデューサータイプのコンサルを
見つけると良いんですよね

基本的にコンサルをつけるなら

相性のいい人か
どんなタイプの人にも対応できる人

どちらかを選ぶといいですね~

ちなみにコンサルとしては
どのタイプの人も取扱説明書的に
コンサルをするコツがあるので

僕はそうしたコツを意識した上で
やってます。

あとは、コンサルと言うより
起業スクールの選び方ですが

・ノウハウ
・コミュニティ
・主催者の情熱

の3つが揃っている所が良いですよん

これって植物が育つのと同じでさ

ノウハウ=水
コミュニティ=土
主催者の情熱=光

みたいなもんなんです
3つ揃って育つ。

例えば僕の主催する起業の家では

コミュニティ運営と
ノウハウの充実と
僕自身のミッションへの情熱は

常に高い次元にあるようにしてます。

例えばコミュニティだと

コミュニティとか、
そこにいる人とか、
どんな繋がりがあるかとか、
その繋がりの次元の高さとか、
全体的な波動とか、
そういうのが大事なんよね。

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