雑記

モラハラを引き寄せるのは潜在意識

いきなり怒られそうだけど、モラハラを引き寄せてるのはあなたですよって話。

もちろん、DVやモラハラをする人が良くないですよ。

その上での話です。

これはモラハラを受けている人、受けたことのある人、そういう人がクライアントでやってくる人は、学びがあるからぜひ聞いてほしい

僕自身、起業家として多くの方と接するので

モラハラを受けている人や受けていた人とも話すんだけど

まず、モラハラを現実化する人は

そもそも自分で自分をいじめてるよね。

という現実がある。

「は?そんなことありません!」

という怒りの声が聞こえてきますが、これは無自覚なものなんです。

「私なんて…」
と自分の力を制限している状態は常に自分をいじめている状態です

まあよく自己肯定感が低いとか言いますが、これなんですよね。

自分で自分をいじめている人は、そのような現実を引き寄せます

つまり、モラハラされるとか
マウント取られるとかもそうだけど

全部、自分の内側を教えてくれている存在に過ぎない。

なので、自分で自分を抑圧してると
「さあ、僕も手伝ってあげよう!」
とボランティアでモラハラをしてくれる存在が、嬉しいことに?やってきます。

自分で自分を抑圧している限り、パートナーを変えても同じことが繰り返されます。

あと、モラハラを受ける気質の人は、被害者でいる心の癖があります。

要するに、悲劇のヒロイン症候群

これも「そんなことないです!」
と怒られるんですけど

被害者気質な人って無意識に「被害者でいたい」って思ってます。

なぜなら被害者でいることに、メリットを感じているから
(これも無意識ね)

もちろん顕在意識では「被害者なんてもうたくさん!」って思ってますよ。

被害者でいると

「救われるべき存在」になれます。
可哀想な存在だから、優しくされるべき、救われるべきと思えるし

自分の人生に責任を持たなくても、人のせいにすることができます。

なぜなら被害者だから。

なので、無意識的には被害者ポジションを好みます。

たまにマインド系の女性起業家が
モラハラを受けている女性を顧客ターゲットにして

モラハラを受けないマインド

を教えようとするのがありますが、だいたいうまくいきません。

なぜなら、被害者でいたいと潜在的に思っている人が顧客なので
すぐ被害者になります。
なのでトラブルだらけになります。

買う前の相談会では、あなたの共感と優しい言葉に涙を流しながら

「こんなこと言ってくれる人今までいませんでした!」

と言われ
「一緒にがんばりましょうね!」
と盛り上がり

「良いお客さんが来た!細かい分割払いになったけど絶対救うぞー!」と
喜んだ翌日に、なぜか消費者センターから電話がやってきますw

めちゃおもろいですね。
基本的にトラブルメーカーしかやってこないので、そういうビジネスは続きません。

逆にうちの協会セラピストさんには
旦那に大切にされている人が多くいるのですが

彼女たちを見ていると

【大切にされる】
という現実を自分で現実化してるなあと思います。

さっきの逆で
まず、自分で自分を大切にしてます。

すごく大切に扱われている物って、他人にも尊重されますよね。

自分自身を大切に扱う人は、他人からも尊重されます。

そして彼女たちは被害者ではなく

自分の意思と責任で人生を歩んでいるので、被害者オーラがありません。

なのでモラハラは引き寄せません。

話を聞くと、職場のモラハラ上司が
なぜか自分にだけはモラハラをしてこなかった。

と言っていたりします。
すごいなあと思いますねw

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