雑記

試練とは戦わなくて良い

僕はよく、
現実が好転する直前こそ、一番暗い時がやってくる。
現実が大きく変わる時こそ、大変なことが起きる。

と、言います。
実際に、僕の現実が大きく好転したり
願望が実現される前って

トラブルが多発したり
「なんでこんなことが…」ってことが起きたり

することが多いです。

つまり、前触れ。

でも、勘違いして欲しくないのは

その前触れは、試練ではないってこと。

夜明け前が一番暗いけど、その暗さは試練じゃない。
ただ単に、暗いだけw

いや、ある意味で試練ではある、それは
「あなたは本当にその願望を実現したいの?これでもやめない?」という
宇宙からのお試しという意味で

でも【戦う】という意味での試練じゃないんだよね。

暗い夜と戦ってどーするって話。
夜空に向かって、剣をブンブン振り回すのかい?

よく、「辛いことがあっても、これは試練!」ってスピリチュアルな意味付けで
つらい状況の中で戦い続ける人がいます。

でも、外側と戦い続ける限り
戦いゲームは終わらないんです。

だからいつまでもつらい出来事が止まらない、次から次へやってくる。
それはもうしつこいくらい。

戦うんじゃなくて、学ぶ。
打破するのではなく、理解する。

なんだよね。

それが腑に落ちた時、戦いは終わる。

で、大変な現実から理解して、学ぶと、夜は明ける。

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