・言いたいことが言えない自分
・やりたいことができない自分
・素直に自己表現できない自分
あなたはそんな自分を「これが私」って思い込んでいるかもしれない
でもそれは、あなたがつけてきた仮面なんだよね。
つまり、仮面をつけて、そういう役割を演じてきたってこと。
だから本当は
言いたいことを言えなかったんじゃなくて
言わないという選択をし続けてきただけ
それは自分を守るためだったかもしれないし
言っても無駄だって諦めていたのかもしれない
でもいつのまにか
言わない=言えない
にすり替わってるんだよね。
・言わない私
だったのが、いつのまにか
・言えない私
にすり替わってる。
でも、本当は選び続けてきたんだよ。
本当はあなたにはできないことなんてなくて
選ぶ力をずっと持っていた、って思い出すといいっすよ。
すでにあなたの中には
本音で生きる自分
やりたいことをやる自分
自分らしく生きる自分
っていうのが選択肢に存在する。
今はそれを選択することを自分に許可していないだけ。
例えば「言わない自分」を選んだ最初のタイミングってあるんだよね。
それは、
「余計なことを言ったら親に怒られる」
って思った時かもしれないし
「余計なことを言ったら生きていけない」
って学生時代の人間関係の中で、思った時かもしれない。
でも選択をしたのはその時で
いつのまにか「言わない=言えない」にすり替わって
ここまで来てる。
でもあなたは忘れてる、あなたは選択できるってことを。
まずはそれを思い出すといいっすよ。







