人は社会性のある生き物だから、ポジションを作る習性があります。
社会なら会社の役職とか
起業家なら様々なコーチとか
ヒーラーとかセラピストとか
さらにいうと【売れっ子】とか
目に見えるポジションじゃなくても
リーダー的な人とか
世話焼きな人とか
人間関係の中でポジションを作ろうとする。
ポジションを作ることで、社会に所属するという、人間の根源的な欲求が満たされるので
悪いことではないんだけど。ポジションを超越して
ありのまま、素のままの自分
何者でもない自分
を愛せるようになることがめちゃ大事。
なぜなら、そのポジションにいる自分を肯定して
何者でもない自分を否定していまうと、心の不安やザワザワが消えないから。
大事なのは、何者でもないありのままの自分を愛すること。
みんなに愛されて慕われる私
というポジションになりたい…の裏には
他人に評価されない私は無価値
という自分へのジャッジがある。
しかも愛されるためには、◯◯な自分でなければいけないという条件まで無意識につけている。
愛されることに条件をつけているから、ありのままの自分で愛されることを自分に許すことができない。
だからこじらせてしまう。
売れっ子起業家でみんなに愛される私
の裏には
売れない、評価されない私は無価値
というジャッジがある。
だから売上に不安がつきまとう。
愛されるためには売れっ子でなければいけない…という条件をつけているから。
なので
無条件に、ありのままの自分を愛そうね。