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共有すれば強化される。

幸せな起業家と
幸せそうに魅せていても不幸な起業家の違い
ってどこから来るか分かりますか?

人間の感情エネルギーは

共有すると強化される

という性質があります。

不安を煽って売上を上げる人は
自分自身も不安になっていきます。

一時的に(爆発的に)売上は大きくなるけど
実は不安でいっぱい。

不安だから人をコントロールしたくなるし
不安だから信者をたくさん作ろうとする。

だから、不安を煽る人ほど
教祖化しやすい。

教祖化すると誰にも弱みを見せられないから
よけい不安が強化される負の循環に入る。

で、逆に

希望や安心感を与えることにより
ファンを増やして集客をして
売上を上げる人は

共有すれば強化されるの性質通り

安心感が強化されていく。

安心しているから
人をコントロールしたり縛り付ける必要がなく

だからコミュニティが自発的に動いていき

所属している人たちが
結果を出せるコミュニティになる。

だから不安ではなく安心を与えて
集客をしていくのが大事なんだけど

これまでの経済社会っていうのは
不安を煽ることを基盤にしてきたんだよね。

でももうそれも限界に近づいてきていて
そろそろ安心の世界に還る時代に
入っていくんじゃないかなと思うのです。

僕自身はコンサル業を始めた当初(6年前)から

周りの同業者が

「このままじゃ大変なことになります」
「人生終わりますよ」

と不安を煽って購入を迫る中

「あなたならこうなれますよ」
「こんな素敵な未来が創れますよ」

と、逆に希望を見せて
お客さんになっていただいてきました。

そのおかげで、月商7桁を6年間キープして
(ただし爆発的な売上は出してない)

お客さんから感謝が集まり
コミュニティが育ち
ここまで楽しく気楽にやってきています。

逆に

不安を煽って一時的な売上を爆発させた方は

訴訟されたり
支払い拒否の人が多かったり
コミュニティが崩壊したり
裏でいろいろな噂が出回ったり

なかなか大変なように見えましたし
ほとんどの方は今はもういません。

僕はというと、月商7桁を下回らないものの
売上が爆発的に…というのはなく地味なので
マウントを取られることも多々ありましたが
(そんなマウントも嫌いじゃなかったよ)

まあ今でも安定して続いているので
不安を煽らないというやり方も
ひとつの商売の方法として
ありだと思うのですがいかがでしょうか。

時代の流れも安心に還る方向へ向かうので
このようなやり方も今まで以上に
善き感じにいくんじゃないかと思うんです。

でもこれは感情だけではなく万物がそうなんです

例えば豊かさも共有すれば強化されます。

誰かに与えると豊かさは増えます

(自己犠牲を伴っている場合はNG)

だから振る舞う人が一番豊かになる。

例えば情報発信では

こうやってみんなが面白いと思ってくれる情報を

シェアしていくとビジネスが育つ

僕は情報発信が楽しくてやっているので

そこに自己犠牲はない

ただあるがまま、ありのまま発信してるだけ。

与えるにもコツがいる

(観葉植物に水をやるにもコツがいるのと同じ)

誰に与えるのか

どう与えるのか

この2つが基本

お客さんに

叡智とエネルギーと時間を与える

プライベートでも何かご馳走してみる

活躍している認定さんに

スタバのギフトカードを送信してみる

家族にすべてを与える

自分含めるすべてに愛を与える

僕が普段やっている与えるはこんなところだけど

同時に与えられていることにも気づく

例えば僕は子どもを愛していると思ってるけど

実は子どものほうが無限の愛を僕にくれてる。

僕は子どものために
時間を作っていると思っているけど

実は子どものほうが
かけがえのない時間を与えてくれている。

共有すれば強化される
分かち合えば強化される
与え合えば強化される

人に親切をすると
実は親切した側のが幸福度が高くなる

いかにプラスを共有していくかが
この宇宙で幸せになるかのコツなのだ。

僕はみんなのために情報配信をしてるけど
実は一番得しているのは情報配信をしてる側

僕は別にいい人じゃないです
自分のために
人に与える生き方を選んだだけ

それは自然界の動植物も同じ

ミツバチは自分のために花粉を運ぶけど
それが自然界には必要不可欠

ミミズは自分のために死骸を食べて
土(ミミズのウンコ)を作るけど
これが良質な土になっていく

自分のために行きているだけで
世界に貢献する生き方が
最高にして最強

すべての生き物はそうして生きている

蚊だって、僕らの悪い血や毒を吸ってくれる
痒くなるのは僕らの免疫が過剰反応してるだけで
蚊は別に悪くはない。

だから幸せなお金持ちになるためには

好きに生きてるだけで
周りに分け与えて感謝される

というステージに立つこと

そのためには

得意なこと
才能(個性)を発揮できること
を自分のビジネスにして

お客さんのメリット(得るもの)を最大化して

感謝されまくること。

好きにやってるだけなのに
なんで感謝されるのか分からないくらいが
ちょうどいい。

僕は他者に叡智を与えて
心が育つための環境を与えて
結果を得てもらうのが好きなので
やっているだけ。

当たり前にやっているだけなので
もはや記憶にも残りにくい

例えば

僕はアイデアを作るのが
得意なタイプなんだけど

起業する前からよく人に相談されてたんだよね

でも、僕がアイデアを出して
その人がそれで成功したり雑誌に取り上げられても

まるで自分が1人で考えたアイデアのように
されてしまうんだよねw

でも、コンサル業を始めてからは逆で

卒業生さんのビジネスを見て

「このやり方めっちゃ上手ですね、天才っすね」

って言うと

「え?古田さんが教えてくれたんじゃないですか」

って言われる
つまりアイデアを与えたことすら
僕は忘れているんだよね

なぜなら息を吸うかのように
自然な営みとしてやっているから

この息を吸うように自然と与えている
もはや与えていることすら忘れてる

これが最強の状態なんだよね

逆に自己犠牲を伴っていると

「なんでこんなにやってあげてるのに!」
「私ばっかりこんなにやっているのに!」

と不満が溜まっていくんです。

僕は人に奢る時とかも
生き方として「人に奢る」を選んでいるだけなので

「奢ってやった!」とか
「これで何か返ってくるかも」とか
そういう発想がないんですよね。

街や駅でも女性が困っていたら
荷物を運んだり、ドアを開けたりするんだけど

これも海外で学んだレディファーストの
生き方が体に染み付いているだけであって

感謝されたいとか
そういうのはないんですね
息を吸うのと同じ。

お礼を言われないのが怖くて
人に親切できませんって人がたまにいるけど

そういう期待もないので
怖いとかもないんですよね。

息を吸うのを怖がらないのと同じです。

まあそうやって
与える生き方を自分のために自然にすると

共有すれば強化されるの法則通り

人生はあら不思議
簡単に豊かになります。

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