起業

味方を増やす生き方

長い目で見たら…

活動すればするほど

味方が増える人が豊かになり

活動しても味方を作れない人は

貧しいままで終わり

活動するほど敵を作る人は

悲惨な末路を迎えます。

これは真理なんですが

富裕層ほど

強い味方(つまりコネクション)

がめちゃめちゃ豊富なんですよね。

ユダヤや華僑の強さも

自分たち同士が強い味方だからです。

短期的にはマーケティングだけとか

セールス力だけとか

コミュ力だけである程度行けるんですが

長期的に豊かになろうとしたら

味方を増やす力ってめちゃ大事なんです。

じゃあどうしたら味方が増えるのって

エゴではなく全体感で考えることが

できる人は味方が増えていきます。

エゴ的な生き方とは

自分だけが得したい

自分だけが貰いたい

奪ってでも何かを得たい

という生き方

基本的に味方は増えないし

優しい人が一時的に味方になっても

そのうち見捨てられます。

全体感的な生き方とは

自分も周りも豊かにしたい

という生き方のこと

まあ考えてみれば自然界は

どんな動植物も全体感で生きてます。

蜂は自分のために花粉を運んでいますが

そのおかげで花が繁栄して

自然界の循環ができるわけです。

自分のための活動が

社会や周りのためにもなっている。

というのが全体感的な生き方。

ただし…

自分の信者になってくれた人には

感謝されるけど

社会には嫌われている。

というのは全体感的な生き方ではなく

多くの場合、独善的な生き方です。

ネットワークビジネス(MLM)とか

キワモノ系スピリチュアルとか

行き過ぎた思想の団体に多いですね。

「世間が間違ってる、自分たちが正しい」

っていうのはオ◯ム神理教と

変わらない思想ですからね、危険です。

パナソニック創業者、松下幸之助は

「世間を正しいと信じるんだ」

と言っていました。

これは

世間はばかではない、

良い事業を真剣にやっていれば

必ず世間は正しく評価してくれる。

と、経営の神様である

松下幸之助は言いました。

ビジネスも同じで

本当に良いビジネスって

世間に受け入れられていくんです。

今は受け入れられていなくても

必ず、いつか受け入れられます。

まあ松下幸之助が言いたいのは

「本当に100%世間が正しい」

という意味ではなく

世間が正しいと信じて

良いビジネスをやるマインドが

めちゃくちゃ大事ってことです。

関係者(お客さんやパートナー)にも

世間にも感謝される。

そんなビジネスが全体感のあるビジネスです。

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