いつも人の機嫌を読んで、人に合わせてばかりいる人は
感情的で怒りっぽい彼氏や旦那を引き寄せるんだよね。
親が感情的でヒステリックだと、子どもは人の顔色を読んで気遣いをするように育つ。
そすうると、大人しくて、相手に合わせて、人との摩擦がないように行動するようになる。
これが、気を使いすぎタイプの女性。
そして、感情的で怒りっぽい男は
自分の内面と向き合うことができない、
話し合いが苦手で本当はメンタルも弱い。
こういう男の機嫌は読みづらく、今日はどんな気分なのかも読めない。
これが、感情的すぎるタイプの男性。
さて、気を使いすぎタイプの女性は
感情的すぎるタイプの男性の、衝動的で、自由な感じで、明るい部分に惹かれる。
そして、感情的すぎるタイプの男性は、愛情表現も大きい。
でも同時に、この男は感情的で困った君でもある。
女性はこの男の行動を「彼もつらい経験をしてきたから」「しょうがないの、私が悪いから」と正当化をしようとしたり
「こういう時は機嫌が悪いからしょうがないの」と説明しようとする。
それはね、この女性が子供の頃に
感情的な親に対してやっていたことと同じなんだよね。
この男と話をしようとしても
男は自分のプライドや傷を守ろうとして、防衛的になる。
話し合いを【俺への批判】として受け取るんだよね。
男は「俺が稼いでる」「俺はこんなに良いパートナー」と持ち出すけど
女が本当に求めているのは、
安心できる関係性なんだよね。
男はそこに気づかない。
付き合いを続けていくと
女はどんどん疲弊していく
男の感情に常に過敏になり、しかたなく隠し事をし、怒らせないように慎重に喋る。
本当にこの女性に必要なのは
どんな話でも受け止められる、情緒的に成熟したパートナーなんだよね。
この男性に必要なのは
自分の未処理の感情を癒やすこと
自分の怒りが大切な人にどんな痛みを与えてしまうのか、理解すること。
「話聞くよ」と女性を安心させること
あとはまあ栄養あるもん食って運動してちゃんと寝ること。
そしてこの女性に必要なのは
親との関係性のトラウマを癒すこと
インナーチャイルドを迎えに行くこと
機嫌取りをやめて、自分の本音を話すこと
「あなたは〜した」ではなく「私はこう感じた」の【Iメッセージ(アイメッセージ)】を使うこと
もし、このようなパターンのカップルになっているなら、ぜひ保存しておいてね。
2人が取り組む意思さえあれば、お互いの傷が癒やされ、関係は変わっていくよ。







