起業

経営者はかっこつけて奢りましょう。

税理士さんと今期終わりのミーティングをしてきました。

「これは何のお金ですか?」
「これはお客さん全員に奢ってやつですねー」
「これはなんですか?結構金額言ってますけど」
「これも奢ってますね、10人いくらいいたので」

このやり取りばっかりしてたんだけど、年間通してかなり人に奢ってるんですよね。

基本的に相手が目上じゃない限りは奢るし

講座に参加してもそこのスタッフさんに

お菓子とかお土産を買うし

基本的に人に食や飲み物を奢る習性があります。

なぜか?

それは僕が若い頃に世話をしてくれた

尊敬する経営者がみんなそうしてたから。

みんな

どうやってかっこよく奢るか

みたいなのを競ってる節もあった。

で、かっこよかった。

まあ一緒にビジネスをしている人だと
「奢られたらお礼を言いましょうね」
とか教えなくちゃいけなくて

奢っておいて「お礼を言え」みたいなのは
ダサすぎて本当はやりたくないんだけど
自分ところの協会の認定さんだと
ある程度教育しないといけないから
しょうがないのよね。

奢ったらいいことがあるとか
人に恩を売るとかじゃなくて
生き方の問題なんだよね。

最近の日本はなんかすげー
キラキラしたりギラギラしたりして
かっこつけてるのに
人にお酒一杯奢らないみたいな人も増えて

別にそういう人は
そういうスタンスでいいんだけど

昔憧れてた社長の人たちになりたくて
経営の道を選んだから

もう習性というか
生き方として人に奢っていくんだよね。

だから年間どれだけ
人に奢ったかっていうのは
僕にとってはステータスなんだよね。

高級ブランドとか
高級車や高級ホテルに
お金を使う人がいるのと同じで

僕にとってのステータはそれ。

実際、10人以上に奢る時って
一番爽快感あるし。

そういえば僕の先生(故人)は
大富豪時代は毎週50人くらい呼んで
盛大にパーティーを開いてご馳走してたらしい

大富豪になっても最後まで飽きないのは
人に施すことだからって言ってたなあ。

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