新しいことに踏み出したり
自分を変えようとする時
怖くなったり
モヤモヤしたり
やっぱやめとこうってなったり
するよね
でもそういう怖さって
悪者じゃなくてさ
背中を押してくれる味方なんだよね
そもそも怖さって
なんで生まれるんだろう?
それは
可能性をリアルに体感してるから
本当に変わった自分
本当に変わった世界
広がる世界、未知の世界
そうしたものを臨場感で
リアルにイメージできるから
だから怖さもやってくる。
でも僕たちの脳って
現状維持をしようとする感情
未知の世界を怖がる感情に
支配されやすいんだよね
でもさ・・・もし
あなたの中に
1ミリもその未来の可能性が
なかったら
そもそも
イメージできないから
恐怖すらわいてこないんだよね。
例えばさ
ピアノのコンサートを
観に行ったとして
あなたがもし
ピアノに興味がまったくない
ピアノは自分に縁が無い
と思っていたら
別にドキドキしないし怖くないよね
ただ「いい音楽だな」って思うだけ
でも、もしあなたが
「いつか私もあそこでひきたい」
「あんなふうになりたい」
ってリアリティを感じていたら
「無理かもしれない」「怖い」
って恐怖がわいてくるんだよね。
つまり…怖いってことは
あなたの中に
可能性があるってことなんだよね。
恐怖って、
その可能性に自分が気づいてる
そんなサインなんだよ。
だから未知に踏み出す時
怖くなったら、
それは悪いことじゃない
それは可能性があるってこと。
あなたの未来は
あなたの中にすでにあるんよ。