雑記

新時代に幸せになる法則

うっす古田です。

先日募集した、理想のお客様引き寄せ集客術【マンツーマンセミナー】ですが

2日で枠がすべて埋まり…

未だに「もう間に合いませんか?」という連絡が来るのですが、
基本的に締め切ったらもう締切です。

基本的に同じ企画は二度やらない主義なので(数年後に忘れて同じような企画をする可能性もありますが)
チャンスは一度しかありません。

ちなみに僕は、
「超大金持ちになりたい!」
的な考えってあんまりしてなくて、今はどっちかっていうと

好きなお客さんに愛されて、
好きなことで、感謝されるようなビジネスをして
楽しいライフスタイルで、月商30万〜500万、もしくは500万〜1000万くらい

で、長く長く続いていく。

的な世界観が一番しっくり来ています。

基本的に自分らしく無理なく。
(無理がないというのは、道理いことをせず、自然法則に沿っていくって意味です)

なので

・大量行動で死ぬ気でがんばる!大丈夫死なねえから!
・とにかく売上じゃー!お客さん?クレームにならない程度にサポートしとけ!

的な人たちとはノリが合いません、というか昔からノリが合ったことがないです。

以前、ギラギラ系の男性が集まる起業家の飲み会に参加した時に、

「女性向けの起業塾やられてるんですか?!すごいですね!どうやって信じさせてるんですか?

と言われた時点で「ああ、こいつとは世界観が合わないな」と思ったのを覚えています。
それ以来そういう場所にはめったに顔を出しません。

逆に、好きなことで月に数万円でいいです…的な人もあんまりノリが合いません。
月に数万って起業じゃなくてお小遣い稼ぎなので、僕はお小遣い稼ぎコンサルではなくあくまで起業コンサルです。

基本的には、月商30万以上を目指す人しかコンサルできません。

今の時代だと、自分らしく、無理なくビジネスをしていればだいたい
月商30万〜1000万くらいに落ち着くんですよね、多くの場合。

無理がないというのは、さっき書いたように…

道理に合わないことをせず、自然法則に従う。

って意味なんですがこれって

1,原理原則に合わないことをしない
2,自分らしく、無為自然に生きる。

の2つから成り立っているんです。

原理原則に合わないことをしないっていうのは、一言で言うと万物の法則に逆らっても意味ねーよ(はあと)って意味です。

例えば、川の流れに逆らって泳いでも前に進めないし、進めたとしてもめちゃくちゃエネルギー使いますよね。

ってことです。

僕がマーケティングを好きなのって、

マーケティング=万物の自然法則を分かりやすくしたもの

だからです。

マーケティングって自然法則×心理学なんですよ。

あとね、嘘をつかず、演じたりせず、自分として無為自然に生きることです。

無為自然とは、あるがままってことです。

みんな自分を演じますよね、最初は無為自然でも
お母さんに好かれたい、怒らせたくないから始まって

みんなと同じでやらなきゃ、いい子でいなきゃ、ちゃんとしなきゃ…

と、どんどん自然から離れていくのですが

自然の、あるがままの自分に立ち返ると
実は人生ってめちゃくちゃうまくいんですよ。

うちの子(4歳)は発達グレーで、まだ診断は出てないけど多分自閉スペクトラムでしょうって感じなんですが、
まだ言葉も喋りません。

フラッシュカードをやって育脳しようとしてがんばっているんですが、
昨日、全然子どもがやってくれなくて
ついつい怒ってしまったんですよね。

「お前がそんなんだからやってんだろうが!」
とか、本当はもっとひどい言葉が口から出てしまって

ひどいことを言っている自分にショックを受けて
一人になってしばらく考えていたんですが

10分後に頭の中から出てきたキーワードが

「人をコントロールしようとしても無理だから、コントロールしようとするな。」

これです。

子どもをコントロールしようとして、
治そう治そう!って躍起になって

それでイライラして…そりゃ不自然なことをしようとしてるもんな、そうだよなって思ったんですよね。

で、フラッシュカードも子どものやりたいようにさせながら
一緒に楽しみながらやって、「変えよう!」とか「良くしよう!」って思わずにやったら

一緒に楽しい時間が過ごせたし、少しだけどやってくれたんですよね。

ああ、ホント人間って
無為自然、自然法則…なんて考えてても、気がついたら不自然でアホなことをするなーーって思いました。

うちの子は無為自然です、あるがまま、やりたい放題。

普段、基本的に僕はよほど危険じゃない限りは見守ってるだけです。

うちの壁は「アーティストの住んでる家か!」ってくらい落書きだらけだし
おむつ姿で机の上で踊りながらご飯を食べて、味噌汁を体につけてても、
「やべー・・・」と思いながらも黙って見てます。

最近はピアノの上に乗って、足で鍵盤を叩いてます、干し芋を食べながら。

公園でも、軽い怪我くらいならむしろ大きな怪我をしないための学習なので
多少危ないことをしていても見てます。

うちの子は強烈に、自分らしく生きてる。

でも僕なんかはいつのまに「ちゃんとして欲しい!正常になって欲しい!」というエゴでコントロールしたくなっていたんですよね。

親はイライラ、子どもは個性を殺されたくないからよけい暴れる。

そりゃいいことねーわ。笑

ていうか僕自身が子供の頃も「個性的」「障害者かも」とか言われて
散々個性を抑え込まれそうになって反発して生きてここまで来たくせに。

自分が気がついたら同じことをやってしまうっていう…笑

昨日は奥さんと話して

・うちの子がどんな障害を持っていても個性として認める
・子どもの才能を信じる

の2つを子育ての共通認識として持ちました。

うちの子は発達はまだ2歳程度なんですが
数字が好きで、10個以上のモノを、ぱっと一瞬見ただけで何個か分かる特殊能力を持っています。

点が何個あるか当てるスマホゲームをするんですが、
20個でも30個以上でも、9割の確率で当ててます。

間違えたときの音が好きでわざと間違えるときもあるので、本当は10割で分かってるのかもしれません。

子どもから学ぶことって多いですよね、うちの子は僕の師匠かもしれません。

ちなみに、

・うちの子がどんな障害を持っていても個性として認める
・子どもの才能を信じる

これを自分に置き換えると、
自分らしく生きることができます。

・自分がどんな弱点を持っていても個性として認める
・自分の才能を信じる

すると、自分の個性を活かして、自分らしく在ることができます。

そんなんで色々考えてて、やっぱり

・自分らしく、無理なく
・愛されて無理なく長く続くビジネスを営む

この世界観が一番しっくりだなーーーって
朝から思いました。

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