人を信じたいけど信じられない
人間不信…
そんな人に言いたいのは「別に信じようとせんでいいw」
ってことなんだな。
そもそも【信じる】ってなんだろ?
人を信じるって…
この人は良い人だ
(と確信すること)
この人は絶対嘘をつかない
(と確信すること)
この人はわたしには害を与えない
(と確信すること)
この人はいつも正しい
(と確信すること)
もし、そう思ってるなら
読み進めて欲しい。
このひとは良い人だとか、この人は嘘を言わないとか
確信をするっていうのは
【信じる】ではなくて【期待】なんだよね。
他者を拠り所にして
安心を得たいから期待してるんだよね
じゃあなんで他者を拠り所にするのか?
自己不信だからなんだよね
じゃあなぜ自己不信なのか?
それは…
自分を裏切り続けてきたから。
自分を裏切ってきたから
他者からも裏切られる現実を
潜在意識が創り出してる。
だから人間不信な人は
他者を無理に
信じようとするんじゃなくて
自分の中にある
クソな部分
見たくない部分
許せない部分を
「これも自分なんだなー」
って認めること。
自分ってクソだー!w
って認めること。
諦めろw
そうやって
クソな自分(つまり陰陽の陰)
を認めて引き受けた時に
不完全な自分も許すことができる。
不完全な自分で良かったんだって
安心感が芽生えていく
そうすると自然と
自分を拠り所にして安心できる
自分にくつろぐことができる
だから他者に期待しなくても
不安にならなくなるんだな。