雑記

ありのままで愛される

これを言うと多分誰かに批判されるけど、
 
ボランティア団体とキラキラ系コミュニティって似てるんですよね。

どちらも【そうでありたいと願う自分】を演じている人たちが多く集まっている(全員じゃないよ)

ボランティア団体は【良い人である私】であろうとする人たちがいるし、キラキラ系コミュニティは【きらびやかでポジティブな私】であろうとする人たちがいる。

でもそれは、
良い人でありたい=素の私は良い人ではない
きらびやかでポジティブでありたい=本当の私はそんなんじゃない

という前提があるので、
実は自己不信を高め続けているんですよね、

自己不信に陥るから
不安になってザワザワして、
よけい良い人であろうとしたり、キラキラしようとする。

バッキバキの繊細さん気質の僕からすると
そういう無理をしている姿を視界に入れるだけで
体がぐったりするくらい疲れるんですよね。

「みんなに愛されて慕われる私」
「優秀な俺」
「ニコニコしていて善人な私」
 
そうやって
人はなんらかのポジションを取ろうとするんだけど
(それが悪いこととは言っていないよ)

でも、
ポジションを自分で作れば作るほど

ポジションが消えたら理想の自分ではいられなくなるから

自己不信と不安が加速する。

なので、

ポジションを超越して
ありのままの自分でいられる。
何者でもない自分を愛することができる自分…

そんな自分になると楽になるし、望みの人生を引き寄せることができるよ。

そのためには、自分にゆるしを与えること。

みんなに愛されて慕われたい私…の裏には
「他者に評価されない自分に価値はない」というジャッジがあるし

しかも【愛されるためには○○な自分でなければいけない】という条件までついている。

愛されるために無意識に条件をつけるから、
ありのままの自分で愛されることを自分に許すことができないw

で、よけいこじらせる。

私は評価されなくてもいい
てかむしろ価値なんてなくてもOKw
私は私のままで愛されてもいい

と、許可を出せば全部うまくいくんよ。

大丈夫、どーせすべてはうまくいく。

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