ボクが過度に
すごい人ブランディングをしないのは
過度にすごい人アピールで集客をすると
不安感が強い人や
自己肯定感が低い人が
引き寄せられて来るからです。
なぜなら過度なすごい人ブランディングは
劣等感を刺激して不安感を煽るから。
不安感や自己肯定感の低い層が
反応するんですよね。
で、
「あのすごい人になんとかしてもらえそう」
という過度な期待で商品を購入されるんです。
すると
依存的なので基本的に結果が出ません。
だから、過度にブランディングをして
すごい人に見せてる人って
受講生の成果率がめちゃくちゃ低いんです。
稀に結果が出る人もいるって感じ。
どーせ結果が出ないのも分かってるので
コンテンツもほぼ放置型だったりで
あんまり伴走してくれません。
うちの受講生さんの結果がずば抜けてるのは
そもそも自立的で地に足の付いた層が
お客さんだからというのと
そういう人たちに対して
コンサルというよりは
ビジネスパートナーに近い形で
伴走しているからです。
そうすると
自立的な人に全力サポートする形になるので
結果を出しやすい人✕結果を出させるコンサル
というタッグが出来上がるんです。
まあそりゃ成果も出るよねと。
よくあるコンサルは
結果を出しにくい人✕放置プレイコンサル
なので、そりゃごく一部しか結果出ないよね
まあ
人口の3〜4%くらいはノウハウさえあれば
放置されても自分で成功できるタイプなので
100人受講生さんがいれば
2〜3人は結果が出ますからね
んでその人達がピックアップされて目立つ。
うちの受講生さんが
あり得ない割合で結果を出してるのは
そーゆうことなんです。
ノウハウが良いとか
環境が良いとか
サポートが手厚いとかは
もはや前提のお話であって
当たり前すぎるほど当たり前なんです。
その上で
どういう顧客層に来もらうかなんです。
世界ナンバー1のコンサルタント
ジェイ・エイブラハムも
「自分のノウハウを実践してくれる人」
だけを集客したのがスタートだったらしいし
いっきに数百億規模の
コンサルファームになった
ベイカレント・コンサルティングの社長も
顧客層で結果が変わるって
言ってましたからね。
なので
どういうブランディングをするか
何を発信するか
どういうコンセプトなのか
で顧客層ってめっちゃ変わるんで
売りやすい顧客層じゃなくて
売りやすくて結果も出しやすい顧客層
をターゲットにしたほうがいいっすよー
顧客層を間違えると
どんなに一生懸命やっても評判下がります。
あ、ちなみに
不安感が高く
自己肯定感の低い方は
起業スクールではなくて
潜在意識セラピーのほうでは
ガンガン来ていただいてます。
セラピーでは不安感を癒やして
自己肯定感の低さの元となるエゴを
統合させられるからね。
そこで整ってから
起業スクールに来られる方も多い