起業

すごい人ほど目立たない法則

本当に幸福で人生に満足している人ほど
低刺激なので、SNSでは目立ちません。

食べ物に例えると
味の薄い和食みたいなものなので
飽きにくいですが、注目されません。

逆に
コンプレックスまみれだったり
不安感や不足感が強かったりする人ほど

言葉が強かったり
極論が多かったり
刺激的だったりするので

SNSでは良く目立ちます。
食べ物に例えれば
口に入れた瞬間「美味しい!」となる
コカ・コーラやラーメンみたいなもん。

どちらが良いというのはないですが
目的によってどちらが適切かはあります

地味でもトラブルなく長く売れたいなら
低刺激な見せ方をしたほうがいいし

売上も規模もじゃんじゃん拡大して
有名になりたいなら高刺激が適してます

もちろん、
どっちかに偏る必要はないので

普段は低刺激だけど
たまにはちょっと刺激的

みたいなのも良いと思います。

僕はどちらかというと
基本的に体に良い穏やかな料理だけど
山椒とかも使っててピリっとしてる。

みたいな料理な感じを意識してます。

SNSで目立つ
ギラギラ系やキラキラ系は
刺激がとても多く、
多くの平凡な人は惹かれます。

「億規模」という言葉に舞い上がり
ドバイやハイブランドで舞い上がり
劣等感を刺激されて憧れます。

でも、そういうミーハーな凡人は
すぐいなくなります。
(言葉悪いけど)

なぜなら憧れの裏返しは
劣等感と比較なので
単純に疲れてきます。

あと攻撃性のある刺激も
最初は楽しくても疲れます。

高刺激すぎると
劣等感でお客さんがやってくるので
トラブルが増えます。

なので、刺激を抑えつつ
しっかり販売するのが大事なんですが

僕の場合は根が毒舌なので
完全な低刺激は無理なのですが

・本質しか言わない
・思ったことしか言わない
・劣等感を刺激しない
・不安を煽らない

という発信方針なので
まあピリ辛な時もあるけど
自然派の優しい料理だよね

という人間です、僕は。

もっと毒舌さを出して
バッサリバッサリやっていくと
高刺激なので反応は増えますが

客層は確実に悪化します。

なので
ちょうど良いピリ辛がいいんです
何事もちょうどよい塩梅があります。

なので結論

高刺激な見せ方は
爆発力はあるけど飽きられるし
客層も良くないですよと。

低刺激で飽きられないのが
長く穏やかにやりたいなら
おすすめですが
人によっては僕みたいに
元々ピリ辛な人もいるので

そういう人はピリ辛くらいが
いいっすよー

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