起業

インスタ1000人くらいで伸び悩む優等生たち

フォロワー数1000人くらいの時は
同じく1000人くらいのアカウントに
勝手に親近感を抱いて
フォローしたりしてたんだけど

今見てみると、その頃フォローしたアカウント
ほぼ全滅レベルで更新が止まっている件

フォロワー数1000くらいは行くけど
伸び悩んで止まってしまうアカウントは
ある共通点があって

デザインはきれいだし
内容もまとまっているんだけど
個性がない。

個人的な主張や考え方とか
その人だからこその個性がなくて

すべて、どこかで見たことがあるような
デザイン、ストーリー、内容、ノウハウ

きれいにまとまってはいるし丁寧なんだけど
それだけ、きっと→

学生時代は優等生だったんだと思う。

デザインをきれいに揃えたり
丁寧に投稿を作ったり
どこかで見たことがあるような感じでも
しっかりと学んだであろうことを実践していたり

そこまでできる人ってあんまりいないんです。

だから、すごく優秀。

だからこそ、消えていってしまうのは
個人的にはさびしいなあと思うんです。

学校って
みんなと同じにしなさい
みんなと同じにできたらいい子
外れたら悪いこと
なんでみんなと同じにできないの?!

…書いてて泣けてきたwww
まあそういう場所ですよね

優等生でいい子だった子ほど

親や先生のいうことを
素直にインストールするので

横並び状態から外れることに
強いブロックがあるんだと思う。

だからすごく優秀で、
デザインをきれいに作ったり
投稿を作り込んだりできるけど

個性を発揮することが難しくて

それで伸び悩んでしまうのだと思う。

こういう話をするとよく

「まずはブロックを外してから
起業したほういいですよね?」

って聞かれるんだけど

ちげーわ!!!!!ww

起業して、世界の中に飛び込むからこそ

自分のブロックとか
逆に自分の才能が見えるんですよ。

1人の世界じゃそれは分からない

例えるなら、世界はパズルで
僕らは1つのピースだから

そこに穴が空いていて
どこにハマるかは

世界に出てみないと分からない。

だからまずはやること。

そこで、ブロックが見つかったり
誰かに「それはあなたの才能だね」
と教えてもらったりするわけです。

特に自分の才能って
自分では簡単にできすぎてしまうというか
呼吸みたいに自然にできるから
1人じゃ自覚できないんですよね

話は戻るけど

優等生で、1000フォロワーくらいの
丁寧できれいなアカウントを作った人たちは

そこで伸び悩んだら
個性を発揮できないブロックに
気づいてほしいんだな

どんな人でも絶対に個性はあるから

「私は個性ないんです」
って人

自然なめんなよwwwwww

すべての生物には個性があるように
プログラムされているのが
自然の摂理なんです。

ましてや複雑性の高い人間は
個性の塊です。

蟻ですら性格に個性あるんすよ。

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